茶封筒なレターパッド


茶封筒は何故か昔から大好き。薄くてカサカサ音がするのも、ちょっと紙が透けちゃうのも、色会いも好き。この紙の包装紙版やもっと大きなサイズの封筒が欲しくて、いろんな梱包屋や雑貨屋を探してみたけど、長4サイズの封筒以外で、この紙を見かけることがなかった。この前n→(エンヌ)でA4サイズの茶封筒の紙(何ていう名前だろう?ハトロン紙?)のレターパッドを見つけた!!値札をみたら、これもデルフォニックスだった。おもしろいなぁ。


この紙はらくがきには向いてないと思うので、主に包装用にしようとしたんだけど、とりあえずいろんなペンで書き味を試してみた。
裏抜けするのは水性ボールペンのみ。万年筆もひっかかりなく使えたけど、紙に使用している溶剤でペン先が傷みそうな気がする。鉛筆はあまり粉が定着しないので、光に当てると、テカってみづらい。使うなら2B以上の濃い鉛筆がいいかな。油性ボールペンは、細字を使ったので、黒インクでもものすごく読みづらい。筆ペンがつかいやすい。半紙とちょっと似てる?
やっぱりもの書きには向いてないねぇ。包装や封筒向きかな。