『えんぴつで百人一首』


せっかく万年筆がたくさんあるのだから(安いのばかりだけど)、もっと使おうと思って、流行りのこんな本を買ってみた。いろいろな種類が売っているけど、ソフトカバーで、自分も好きな『百人一首』を選んだ。

まだ数ページしか進んでないけど、読みながら一文字ずつ丁寧に書くのは、なかなか楽しい。一首1ページで、時間のあまりない時でも楽しめる。
解説やゲーム(上の句を読んで、下の句を思い出して書くという問題集)もあって、長く遊べそう。ただ、私は万年筆で書いてるので、失敗した時は訂正ができなくて、ちょっぴり悲しい思いをしそう。